埼玉杉戸診療所のキャッチフレーズ

- い
- いつも笑顔で
- の
- 望まれる医療に寄り添って
- ち
- 地域医療に貢献します

埼玉杉戸診療所で行う治療内容について
当院の理念は、地域の方に安心できる医療を継続的に提供することです。
このために、外来部門、訪問部門、入院部門を整備し、介護、福祉サービス、施設入所などの相談にも応じております。
当診療所で可能な検査、処置は以下の通りです。
内科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科があります。
- 採血、心電図、レントゲン、CT、超音波、骨密度などの検査
- 大きくない創傷の処置、手術を要しない骨折への対応、リハビリ治療
- 内服薬、外用剤の処方
- 筋肉注射、皮下注射、関節内注射、穿刺、末梢点滴(抗生剤や水分の補給)
- 酸素投与、喀痰吸引
- 定期的な訪問診療、訪問看護、訪問リハビリ
- 摂食嚥下障害の評価訓練、ボトックス治療
患者さまへのご案内 保険医療機関における掲示(施設基準等)
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、施設基準等で定められている保険医療機関の書面掲示事項についてウェブサイト上の掲載を行っております。
明細書発行体制等加算
当院では、療担規則に則り、明細書については、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で交付しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、受付会計窓口にてその旨をお申し出ください。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、 患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点がございましたらお気兼ねなくお声がけください。ご理解、ご協力をお願いいたします。
機能強化加算
当院では、「かかりつけ医」機能を有する病院として、機能強化加算を算定しており以下の取り組みを行っております。
- 必要な服薬管理を行います。受診されているほかの医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合がございます。
- 必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介させていただきます。
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。
- 福祉・保健サービスに係る相談に応じます。
- 診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。
- 当院では「かかりつけ医」機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。
- 当院は地域の他の医療機関と連携し、包括的な診療を担う医療機関となります。
医療DX推進体制整備加算
当クリニックでは令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認をして取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行を行う予定です。(令和7年3月末までの経過措置)
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(令和7年9月末までの経過措置)
- マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛・ポスター掲示を行っています。
- 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
上記の体制により令和6年6月の診療改定に伴い、初診料の算定時に医療DX推進体制整備加算を月1回に限り8点を算定します。
医療情報取得加算
当クリニックではオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定検診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
診療情報取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
上記の体制により、令和6年6月より医療情報取得加算として、以下の点数を算定します。
【マイナ保険証を利用しない場合】
【マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合】
医療情報取得加算1 初診時 3点(月1回に限る)
医療情報取得加算3 再診時 2点(3月に1回限り算定)
【マイナ保険証で診療情報提供に同意された場合】
【他院からの紹介状をお持ちの場合】
医療情報取得加算2 初診時 1点(月1回に限る)
医療情報取得加算4 再診時 1点(3月に1回限り算定)
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
医療安全対策加算2
医療安全管理委員会に於いて専任の医療安全管理者を配置し、「インシデント・アクシデントレポート」によって報告された案件を評価、分析し、再発防止の策を図っています。また、医療安全に関する基本的な考え方及び具体的方策について、職員へ周知徹底を図るために職員研修会を定期的に開催しています。
外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算
当院では、組織的な予防対策につき施設基準の届け出、かつ新興感染症の発生時等に自治体の要請を受けて発熱外来を実施する「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
患者さんが安心できる医療を提供するため、専任の院内感染管理者を中心に、職員一同院内感染防止対策を講じた取り組みを行っています。
院内感染対策に関する研修や指導の実施、基幹病院・医師会との感染対策連携を図り、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上を努めます。
当院では感染性が高い疾患(インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなど)が疑われる場合は、一般診察の方と動線を分けた診察スペースを確保して対応します。
今後もマスクの着用、手指の消毒の消毒を実施し、感染対策に務めていきます。
その他、当院で行なっている施設基準
- 時間外対応加算1
- 有床診療所入院基本料
- 有床診療所入院基本料在宅復帰機能強化加算
- 医師事務作業補助体制加算2
- 有床診療所緩和ケア診療加算
- 外来データ提出加算
- 別添1の「第9」の1の(2)に規定する在宅療養支援診療所
- がん治療連携指導料
- 往診料の注10に規定する介護保険施設等連携往診加算
- 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- 在宅データ提出加算
- 在宅時医学総合管理料の注14(施設入居時等医学総合管理料の注5の規定により準用する場合含む。)に規定する基準
- 在宅がん医療総合診療料
- CT撮影及びMRI撮影
- 輸血管理料Ⅱ
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 酸素の購入価格の届出
- 入院基本料1
- 医師配置加算1
- 看護補助配置加算
- 看護補助配置加算1
- 看護配置加算1
- 夜間看護配置加算1
- 看取り加算
- 有床診療所急性期患者支援病床初期加算
- 有床診療所在宅患者支援病床初期加算